アトピー性皮膚炎とは
アトピーというと、皮膚炎を思い浮かべますが、アトピーには色々な症状があり、アトピー性皮膚炎は、「アトピー」の主症状です。
アトピー性皮膚炎については、家族内発症や気管支喘息などの病歴が重なることも多いため、遺伝性疾患と考えられてきましたが、現在は環境条件も原因とされています。
アトピー性皮膚炎の症状は、頭部から発症が始まり、顔から体幹・下肢へと広がっていきます。
思春期には、間接の内側、つまり肘の内側や脇の下などに集中的に発症しすることが多いようで、筆者も十代の前半から、できはじめましたが、当時は皮膚科にいっても、アトピーという言葉は聞かれませんでした。
思春期以降は、乾いた慢性疾患の症状になり、乾燥して赤くなり、白い粉をふいたようになります。
激しい痒みを伴い、慢性化すると皮膚が次第に厚くなり、鳥肌状になったりします。
激しい痒みをのせいで(かきむしって皮膚を破ることになり、皮膚の防御力がなくなりますから色々な感染症にもかかってしまい、皮膚のトラブルが絶え間なく起こる傾向になります。
アトピー性皮膚炎を発症すると、接触性皮膚炎を起こしやすく、洗剤や化粧品、更にはオムツからも発症しやすいようで、炎症と一緒に黄色ブドウ状球菌により伝染性膿痂疹(とびひ)を発症することも多くあります。
更には、他の皮膚疾患である、水いぼなどのウイルスによるにも感染しやすいようですし、ヘルペスになるとその症状が重症化しやすいなど、アトピー性皮膚炎をもっている人は、皮膚の疾病に対する抵抗力が弱いように感じます。
2008年4月 1日|
カテゴリー:アトピーの基礎知識
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